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カテゴリ:診察( 4 )

スポーツマウスピース

格闘技で使うマウスピースをつけているのはご存知でしょうが、
今夏の甲子園で着けている選手がいるのはご存知でしょうか?
日本高校野球連盟が今春、マウスピースを初めて認めました。

また、北京五輪、女子ソフトボールで活躍した上野投手がつけていたことで、高校球界でも
注目されていました。
マウスピースと言えば、ボクシングやラグビーなど、頭部に衝撃を受けるスポーツにつける
保護具というイメージがありますが、最近ではあらゆるスポーツにマウスピースが
利用されています。
野球の試合中にバットを振る、ボールを投げるなど瞬間時に力を入れるときに、歯を
喰いしばります。そのときに、瞬間的に200kg以上の力で歯を噛むので、歯や顎を
痛めることがあります。

マウスピースを装着することにより顎や顎関節への衝撃をやわらげ、歯や口の中の傷、
顎などの怪我を防止します。
スポーツマウスピースはスポーツ用品店などでも入手可能で、安価で調整可能なものも
ありますが、その反面フィット感が悪く口を開くと外れる、呼吸しづらい、
話づらいなどの難点もあります。
オーダーメイドのスポーツマウスピースは、この様な市販タイプに比べ10倍以上の保護能力を
発揮します。
スポーツにおけるスポーツマウスピースの重要性が世界的に注目されています。

オーダーメイドによるスポーツマウスピースを装着することによる効果として

 ◆はずれにくい・呼吸しやすい・気持ち悪くない
 ◆歯牙の破折・磨耗・脱臼の防止効果
 ◆口腔内の裂傷防止
 ◆顎や顎関節の保護及び衝撃の緩和
 ◆脳震盪・脳神経系および頸部損傷の予防効果
     ※効果には個人差があります

その他にもバランス感覚の向上、筋力アップ等の効果もあると言われています。
カスタムメイド(オーダーメイド)によるスポーツマウスピースは市販品にくらべ正確性に優れ、
正しい噛み合わせが可能となります。
より強い噛み締めができる為、身体能力を最大限に引き出す効果も期待できます。
ベストプレーを発揮するために、一人一人の歯型に合わせた
【オーダーメイド スポーツマウスピース】をおすすめします!


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by nokki1981 | 2010-08-24 19:08 | 診察

口腔カンジダ症【症状、治療】

【症状】
 好発部位は舌、頬粘膜=(ほっぺたの内側)、口唇、口蓋=(上の前歯の裏側から奥の歯茎)
 口の中に白い苔状のものが現れたり、赤く腫れたりします。
 口内炎のようですが、この場合はカンジダ性口内炎と呼び、
 違ったものになります。

【治療】
 治療は、まず患者さんの全身・局所状態、投与されている薬剤などを十分に把握したうえで、
 抗真菌剤を選択、投与することが大切です。
 抗真菌剤には含嗽剤、口腔錠、軟膏、シロップ剤を用います。

 また、新生児期の場合は軽症であることも多いため、そのまま経過観察をします。
 他にも、2%重曹水による洗口も効果があります。
 
 口の中に白いものができたときはお近くの歯科医院か口腔外科に行きましょう。
 口腔カンジダ症に似たものでは白板症、扁平苔癬などがありますので、
 要注意です。

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by nokki1981 | 2010-06-01 17:10 | 診察

口腔カンジダ症【原因】

今回もまたある疾患について何回かお話ししていきたいと思います。
今回は[カンジダ症]です。
カンジダ症自体は聞いたことあるのではないでしょうか?
口にもカンジダ症が現れます。
それを口腔カンジダ症といいます。そのまんまですが。

カンジダ症を今回書きたかったのは往診をしていて、
口腔カンジダ症の疑いの患者さんがいることです。
往診自体、やはり高齢者がほとんどです。
そんなこともあり、ブログに書くテーマにしました。
ということでカンジダ症の原因です。

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Candida albicans(カンジダ アルビカンス)などの真菌によって起こる感染症です。
カンジダ菌は口、皮膚、膣にいる常在菌です。
なので健康な方で口腔カンジダ症が見られることは、ほとんどありません。

 【原因】
悪性腫瘍、血液疾患、免疫不全症、結核および糖尿病などの基礎疾患があり、
免疫能の低下が誘因になっています。
基礎疾患を持たない場合では、乳幼児、老人、妊婦などの体力や抵抗力の弱い人がほとんどです。
また抗生物質療法によって口腔内常在菌のバランスが崩れ、
しばしば菌交代現象として発生します。
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by nokki1981 | 2010-05-20 19:24 | 診察

口内炎〈治療〉

本日は前回の続きで口内炎の話をしたいと思います。

ほとんどの口内炎は、そのままにしておいても1~2週間ほどで治ります。

【治療法】

•軟膏
 ステロイドを含む軟膏(ステロイド剤)を患部に塗布する方法です。
 口内炎の所に物理的刺激から軟膏によって保護する意味もあります。
 当院での治療法です。
 当院ではアフタゾロン軟膏をだしています。

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•パッチ(貼り薬)
 患部に薬剤を含んだパッチを貼る方法です。軟膏と同様、口内炎の所に物理的刺激の保護も期待できます。
 薬局においてあります。
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•ビタミン剤
 ビタミンBの不足が原因の口内炎を治療するときに用いられます。
 主に内服薬として処方しますが、注射や点滴などを用いて投与する場合もあります。

•レーザー治療
 レーザー光を用いて口内炎を焼く方法です。

他にもありますが以上のような治療法があげられます。

中には痛みが非常に強いものや難治性のもの、全身的な病気が原因のものもまれにありますので、そのような場合には歯科医院へ行って診てもらったほうが良いでしょう。
どんな病気も自己診断は避けましょう。

次回は予防法を書いてみたいと思います。
ではまた次回!
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by nokki1981 | 2010-04-26 22:49 | 診察