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虫歯<治療>

本日は虫歯の治療について書きたいと思います。

<治療>
軽度の虫歯(=初期う蝕)であれば、自然治癒することもありますが、進行したう蝕により失われた歯は元には戻りません。

治療はまず、虫歯部位の歯質を切削し、その後歯科修復材料で形態を修復します。
切削時に痛みが伴うと予測される場合は、局所麻酔を使用します。
【比較的小さな虫歯】
使用する歯科修復材料は虫歯の部位や患者様の希望等によりコンポジットレジン(白い詰め物)やインレー(部分的な金属)、などから決めます。
コンポジットレジン(=CR)は歯と外観が似ているため、前歯に用いられることが多く、奥歯は咬みあわせが強い等の理由により、インレー(部分的な金属)が使われることがあります。
できるだけ審美的にまた機能的にもよくなる様に心がけています。

【虫歯が広範囲】
虫歯が広範囲の場合、クラウン(歯の形をした金属)にすることが多いです。
クラウンとは虫歯部位を切削した後、残った歯に上からかぶせる物で、
銀(保険)、金(保険外)、ポーセレン(保険外)、陶材焼付合金(保険外)等が使われます。
銀、金、ポーセレン、陶材焼付合金の特徴(長所と短所)の話はまたしますね。

【神経まで進行した虫歯】
虫歯が歯髄(神経)の中に進行すると炎症を起こしたり、腐敗してしまい、歯髄を抜髄(神経を抜くことを)します。
これは根管治療と呼ばれます。
根管治療についても今後書きますのでお待ちください。
歯髄を取り去った後の根管は埋められ、必要であればクラウンが作られます。

【重度の虫歯】
重度の虫歯では残すことが不可能な場合があり抜歯適応となってしまいます。
このようなことになるのはあまりにももったいないですね。

これで虫歯の大体のことを書きました。
詳しく書いたので近々簡単にまとめてみます。

by nokki1981 | 2010-04-14 23:04
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